『太陽の子どもたち』のためにできること

まだまだ寒さも絶好調ですが、夕暮れどどきが長くなりました。「まだ、明るい」と、なんだか、うれしくなるのは、なぜでしょうか。私たちは、もともと太陽が大好きなんでしょうね。

今日は、『チルドリン電力』について、考える日でした。電力のことを考える時、すべての子どもたちのことを想います。やたら元気な子、すっごくおとなしい子、ふざけてばかりの子、いろいろですが、みんな可愛い『太陽の子』だと感じます。この子どもたちに、なんとしてでも、美しいエネルギーを残さなければなりません。そのためには、全国でつながり動いていく必要をとても感じます。このエネルギーのことは、地域だけで解決できる問題ではありません。有事の際、国民がひとつになって動かなくては、なりません。そして、平時の際は、地産の農作物の流通のように、農地から都市へ流通も必要だと感じます。みんなへのエネルギーシフトへの意識のきっかけは、どのようなものになるのでしょうか。こんな大切なことに、「きっかけ」が必要なことこそ、不思議なことですね。エネルギーシフトに理由や仕掛けなど必要ない社会にならなければと思います。まだ、再エネへの変更率は5%だとのことですから。

写真はコレド室町『鶴屋吉信』さんのお抹茶セット♪