あわっ子@森のじゅうたんができました!

 

あわっ子@森のじゅうたんができました!

あわっ子@森のじゅうたんとは?

 

あわっ子@森のじゅうたん詳細

 

 

森のじゅうたんは徳島県産材スギヒーリングウッド「丹色」ブランドでつくられました。

 

 

 

徳島県協同組合スーパーウッディシステム様と協働開発のもと、森のじゅうたんは釘を使わず「丹色」をオーク材を使用し、アリ型加工で接合しています。

仕様

サイズ 15㎜×910㎜×910㎜
素材 徳島県産すぎ「丹色」
重さ 約4.7㎏(天然木のため個体差があります)
価格 30,800円(税込)

 

ヒーリングウッド「丹色」とは

ヒーリングウッド「丹色」は徳島すぎのいちばんいいところを使った無垢材です。

雨が多い徳島の急峻な山の斜面ですくすくと育つ「徳島すぎ」。強く、腐りにくい性質を持っているため、古くから建築材料などとして利用されてきました。近年では耐久性に加え。美しい色目や香りなどが心地よいことについて裏付ける実験や研究が進んでいます。

杉の断面を見るとまわりの白い部分と中心の赤い部分が見られます。白い部分は「辺材(白太)」で、木が活動している部分。赤い部分は「心材(赤み)」といって、木を腐らせる微生物が生きられないようになっています。シロアリに強く腐りにくい性質で耐久性に富み、心材化の過程で、色・ツヤ・香りに関わる成分も多くつくられることがわかっています。徳島スギのいいところが凝縮されているのが「心材(赤み)」というわけです。

(一社)徳島県木の家づくり協会は、産学官連携で「心材(赤み)」を使った新商品の開発に取り組み、「ヒーリングウッド丹色」が完成しました。

 

丹色とは?

赤を表す伝統色の名前です。徳島すぎが持つ心材(赤み)の美しい赤に加え、「丹念」に育てた木であること。徳島屈指の林業地帯が「丹生谷」であることなどから名付けました。

ヒーリングウッド丹色は、70年~80年生の徳島すぎ大径材の心材(赤み)を多く使った最高品質。樹齢が高く、心材(赤み)が多くとれる杉が豊富な徳島だからこそ実現できました。

徳島県木材認証制度「産地認証」証明書

 

NPO法人チルドリンHP

フォレストママHP

あわっ子@森のじゅうたんは徳島県内装木質実質化パネル実証事業にてつくられました。

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