Mission
暮らしの自治宣言 ママの暮らしの研究所の存在意義・使命

生活することは、未来をつくること。私たちが、何を選択し、どのように生産し消費するか、という生活のかたちは、子どもたちの未来へとつながっています。だから、私たちは「サステイナブル(持続可能)な生活」を選びます。消費者と生産者が「生活する者」として手をとりあい、食べもの、エネルギー、たすけあい・福祉のしくみを自給・循環させていきます。つながりを深めて身近な地域を豊かにし、結びつきを大きくひろげます。共生と非戦の立場を貫き、すべての活動をすすめます。

暮らしのSDGs

ママの暮らしの研究所では、持続可能な社会づくりをめざし「暮らしのSDGs」をすすめています。それぞれの地域が持つ再生可能な資源(自然、物質、人材、資金等)を循環させて有効に活用し、地域と地域が補完しあうことで、お互いの活力を最大に生かし、サステイナブルな社会を形成していく構想です。

Vision
ミッション実現のために目指す6つの領域

ママの暮らし研究所は、ママコミュニティ・子育て・森・食・環境・キャリアの6領域から、
母親の暮らしを起点に社会を再設計する全国型シンクタンクです。

  • 1 ママコミュニティ
    孤立をなくすのではなく、「安心して戻ってこられる場所」を社会に増やす。
    関係性を資本とするコミュニティ設計を研究し、持続可能な母親ネットワークモデルを構築します。
  • 2子育て
    子育ては家庭の問題ではなく、社会の未来づくり。母親の声を起点に、孤育てを生まない地域構造を設計します。
  • 3森林保全
    森林保全は、遠い話ではない。子育て世代の暮らしと森をつなぎ、地域資源が循環するモデルを実証します。
  • 4食
    食卓は、社会の縮図。母親の食選択が、子どもの健康と地域経済を動かす。暮らしに根ざした食の意識と行動変容を研究します。
  • 5環境
    環境問題は“正義”ではなく、暮らしの延長線上にあるもの。子育て世代の小さな選択が、社会全体の持続可能性をつくることを自覚する社会。
  • 6ライフ&キャリア形成
    母親であることは、キャリアの中断ではない。コミュニティを基盤に、学び・専門性・社会参画を循環させるモデルを構築します。

Domain 
ママの暮らし研究所の研究領域

ママの暮らしの研究所では3つの自治を合わせて暮らしの自治と呼びます。「情報の自治」、「関係性の自治」、「コミュニティの自治」の中の、5つの柱「ママコミュニティ」「子育て」「森林保全」「食」「環境」「ライフ&キャリア形成」を研究領域として複眼的視点で捉えた研究活動を行っています。

  • 情報の自治 ママへ必要な情報を届ける
  • 関係性の自治 ママコミュニティ
  • コミュニティの自治 ママコミュニティと対社会の関係

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Essence
ママの暮らしの研究所のメンバーが、研究活動を行ううえで大切にしている8つの考え方

私たちは、知と感性の両輪で、日本の暮らしの未来を探究します。

8つの凛は、研究所の理念であり、行動指針であり、母親の暮らしを起点に社会を再設計するための“心の軸”です。

  • 1学びにより広く深い思慮を高める
    学び続けることを止めない。データを集めるだけでなく、背景を読み解き、構造を理解し、より広い視座から問い続けます。
  • 2柔和をつくるための癒しを施し施される
  • 癒しは、社会設計の出発点。心が回復する環境があってこそ、人は挑戦し、つながり、循環を生み出せる。安心の土台を大切にします。
  • 3ココロを尽くすことができる凛とした心を育む
  • 内面の強さを育てる。感情を押し込めるのではなく、揺らぎを認めながら、自律した意志を持つ姿勢を尊びます。
  • 4趣味やしつらえに気持ちをよせる器量
  • 楽しさは、持続の力。遊び心や余白を忘れず、人が自然と関わりたくなる空気を育みます。
  • 5ていねいにモノ・コトを創造する
  • 社会は、創るもの。前例にとらわれず、暮らしの現場から新しい仕組みを設計します。
  • 6自分の可能性をこころみる度量
    母親の可能性を社会へ。暮らしの経験を専門性へと昇華し、学びと仕事を循環させる道を探究します。
  • 7食を通して心技体をもてなす大切さを学ぶ
    食は、命と地域をつなぐ営み。健やかな選択が、子どもと社会の未来を形づくると考えます。
  • 8凛とした美しい横顔を育む
  • 美しさは、構造の現れ。整った環境、誠実な関係、凛とした姿勢が、持続可能な社会を支えます。