秩序のなかでの『あるべき姿』

先日、沖縄での学びの合間に、識名園に行くことができました。せっかくの沖縄、あちらこちらと行きたいところでしたが、こちらでゆっくりすることに。

首里城の別荘として構えられた識名園、見事なお庭と家屋です。三の間、二の間、一の間と『秩序』を感じます。位の高さというよりも、その置かれた場所での精進こそ美しい姿であり、自然に立場を創っていくのだと感じます。活動もまた、椅子取りゲームではなく、あるべき姿の追求だと感じます。

NPO法人チルドリンとしての『あるべき姿』、ゆっくり考える時間をいただきました。