節目になる終わりの始まりの日

冬至ですね、京都の東寺では、弘法市がたっているようです。みなさんに、日本橋のママまつりでお配りした高野槙は、いかがでしょうか?チルドリンカフェ本部の高野槙は、まだイキイキとしています。

冬至は生命の終わりと新しい命の再生復活を意味する「終わりの始まりの日」とのこと。人は、人生において区切りをつけなければ、生きてはいかれないと想います。区切りをつれられなけば、それが、良い出来事でも悪い出来事でも、負の感情になるように想います。「節目」があるからこそ、未来があると感じます。「節目」を迎えることが、できたなら、さまざまな出来事が礎になります。健やかに伸びていく活動の代表の方にお逢いすると、明らかに「節目上手」だと感じるからです。日本には、ありがたいことに、このように四季があり「節目」をつくるタイミングをサポートしてもらえます。

今日の日が、みなさんの節目の一日となりますように。