


【エリア 1】
これはウラギンシジミというシジミチョウの仲間。表の柄と裏の柄がすごく違うんだよ。冬ごもりの時は、体と触覚を羽の中に包んでしまって、葉っぱの下に静かに止まっているんだ。暖かい時は、冬でも時々飛んでいるよ。右が普段の姿。

【エリア 2】
赤い背中に10個の黒い星があるトホシテントウは、幼虫のまま冬を過ごす。幼虫は枝分かれしたトゲみたいなものがいっぱいはえているんだ。そして仲間たちで身を寄せ合ってじっとしているんだよ。春になると成虫に変わるんだ。

【エリア 3】
お腹が大きめなのが特徴のハラビロカマキリは、きれいな草色をしている。敵に襲われそうになった時には、お尻を反り返す独特のポーズを取るんだよ。このカマキリは殻のような卵を木に産みつけて、卵のまま冬を過ごすんだ。写真のように家の壁や柱に卵がついていることもあるよ。
【エリア 4】
オオカマキリは、カマキリの中でも一番大きい種類。自分によく似た葉っぱに止まって、見つからないようにしているよ。これも泡のような卵を産んで、冬を越させるんだ。産卵中のカマキリの写真を見て。体に対して卵が大きいでしょう。この中に子供がいっぱいいるんだよ。


【エリア 5】
カブトムシの幼虫が木の間に隠れていたのを発見!幼虫なのに太さが2cmぐらいあって、長さは10cmぐらい!2回脱皮するとこのぐらいのサイズになるんだって。幼虫で冬を過ごした後、春にはさなぎになるんだって。徐々に形が変わっていき、夏に成虫になるんだよ。
千葉県立中央博物館
房総半島の自然と歴史についていろいろなことを紹介、展示している博物館。今回は博物館と隣接している「生態圏」へ。ここは園内に房総の自然を再現し、気持ちよく散歩しながら植物や昆虫、タヌキなどの野生動物、野鳥の観察ができる。毎月、いろいろな特別展や催し物を行っている。
千葉県千葉市中央区青葉町955-2
TEL:043-265-3111 http://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/









