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ボク、こたろう

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今月の特集/もっと速く走ろう!

こたろうキミは走るの得意?
コタローはちょっと苦手なんだ。
でもね、速く走る方法があるんだって。
この方法を試して、運動会でいっぱい活躍してね!

こたろう

ここで紹介するのは、今までの常識とはかなり違う走り方。
まず、手は握らない。
なんと、今世界で最速を目指す人達は、
手は水をかくように動かすんだって。
それから、足を上げてはダメ!
足は地面をすっていくイメージ。ビックリでしょ!
そして、骨盤は45°ぐらいの前のめりに倒す。
今までとは違う走り方だけど、試してみて。
きっと、前より速く走れるようになってるよ!

手のひらはひらして、足は上げない

練習しよう

足の下に紙を敷いて、これを後ろへ飛ばす。走る時もこれと同じようにすればいいというわけ。

練習しよう

靴選びも慎重に

靴底はなるべく薄く、クッション性のないものがいい。着物を着る時の足袋のような靴を選んで。

靴選びも慎重に

姿勢がいいほど速くなる 基本の姿勢を見直して姿勢がいいほど速くなる 基本の姿勢を見直して

正しい姿勢は健康でいるのに最も大事。
背中が丸まっていたり、腰を前に出してバランスを取って立っているようだったら、すぐに直そう。

お母さんに確認してもらって!

横から見た時に、耳たぶ、肩の上の出っ張り、太もものつけ根の出っ張り、ビザの皿の外側、くるぶしが一直線上になるのが正しい姿勢。骨盤が前にも後ろにも倒れていず、骨盤の上に背骨がのっている状態。

いつでもきれに歩いていたい!正しい歩き方を伝授!

きれいに歩くには、まずは隣のページの立ち方をマスター。
そして、そのまま平行移動するイメージ。
頭に物が載っても落ちないように、上下運動していないこと。試してみては?

練習しよう

頭に物を載せて歩いている。
両足の真ん中に一本ラインを引いて、それに添って歩くといい。

山坂元一さん教えてくれた人 山坂元一さん

「フィジカルアーキテクト」ストレングス&コンディショニングディレクター。「日本スクールオブビジネス」非常勤講師。今までに250人以上のトレーニングプログラムを組み、独自のノウハウを生かして、日本スタイルに合わせた技術を確立。現在、谷原秀人選手、谷口拓也選手、東尾理子選手などプロゴルファーの他、野球の豊田清選手(巨人)、五十嵐亮太選手(ヤクルト)、俳優、歌舞伎役者などのトレーニングを指導

これは、この取材のほんの1週間前、
日本記録保持者であるスプリンターとした話です。
コンマ数秒の、少しでも楽に速く走るための方法です。
目からウロコにちがいないでしょう。

まず、足の使い方。これ足をあげてはいけません。
以前は、ヒザを上げるように言われていたと思いますが、
上げれば下ろすのですから、その分遅くなります。
特に両足とも地面に着いていない状態ではかなりのタイムロスです。
だから、一番いいのはすり足のような足の運び方。
地面を後ろへ押し出す感覚です。

また、手ですが、
こぶしを握って手を縦に振るのでは空気をき切るだけです。
それよりは手を開いて、
手のひらを下にして前の空気をかき出し、
後ろへ押しやるように動かします。

足も手もそうやって、“大気”という押し寄せるものを
後ろへ移動させることで、自分が前に出るわけです。
自分が前へ出るだけでなく、
物理的に地面や大気も後ろへ移動させることで、時間を短縮するのです。
ぜひ、試してみて下さい!

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