

| 分類 | 刺胞動物(刺胞動物とは、口が1つだけ開いた袋のような体をした動物。口のまわりには、刺胞という他の動物をとらえるための毒針が入った触手が取り囲んでいます。) |
| 生息地 | インドネシア、フィリピン、ニューギニアなど水温が18℃〜30℃くらいまでの熱帯・亜熱帯の海岸に多く分布 |
| 食べ物 | 動物プランクトン |
新学期がスタートするこの季節ってなんだかココロもポカポカしちゃうよね。
今回は「サンゴ」のユーレカを探しに鴨川シーワールドに行ってきたよ!!!
ユーレカその1:サンゴって、動物? 植物?

石みたいにジーっとしてるけど、実はサンゴは動物の仲間なんだって。
サンゴ虫っていう小さーな虫で、イソギンチャクみたいなカタチをしてるんだ。え?!そしたらあの石みたいなゴツゴツしたのはナニ?って思ったでしょ。みんなが「サンゴ」っていってるあの石みたいなものは、実は「サンゴの家」なんだ。この家の中に小さなサンゴ虫がたくさんすんでるんだよー!!!
ちなみに、サンゴ礁(さんごしょう)っていうのはサンゴが生活する場所のこと。サンゴ礁は、長い年月をかけてサンゴが成長を繰り返し、その積み重なりでできあがっていくんだ。
ユーレカその2:すごーくなまけもの…
サンゴは生き物だから、人間と同じように栄養をとって成長するんだ。その食事方法は2種類。太陽がでている昼間は、自分の体の中に住まわせている褐虫藻(かっちゅうそう)という植物プランクトンが光合成(こうごうせい)をしてうまれた酸素をもらって栄養にしているんだ。夜は太陽がでてなくって褐虫藻も休んでいるので、サンゴは仕方なく自分で動物プランクトンを捕まえて食べています。サンゴって、ひとまかせですごーくナマケモノなんだね。

ユーレカその3:こんなところで役立ってるよ!!!
サンゴは、地球の自然環境にとってすごく大切なんだ。地球温暖化の原因になる「二酸化炭素(にさんかたんそ)」を海の中で「酸素(さんそ)」に変えてくれるんだよ。それに、地震で発生した津波(つなみ)の力を弱くしてくれる働きもあるんだ。でもね、今、世界中でサンゴが絶滅する可能性があるんだって。地球温暖化が進んで海水温が高くなると、住みにくくなった褐虫藻がサンゴの中からいなくなってしまい、サンゴは栄養をもらえなくなって死んでしまうんだよ。サンゴが死ぬと、サンゴをエサにしている生き物や、サンゴで子育てをしている魚が減るだけじゃなく、地球温暖化がもっと進んで自然環境がこわれてしまうんだ。



![]()
鴨川シーワールドのトロピカルアイランドは、熱帯のサンゴ環礁を6つのエリアに区切り再現した世界でも珍しい展示施設。ダイバーになった気分で南の海の水中散歩を楽しんでね。
![]()
鴨川シーワールド 〒296-0041 千葉県鴨川市東町1464-18 【お問い合わせ】04-7093-4803 【営業時間】AM9:00〜PM5:00
www.kamogawa-seaworld.jp



